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お取引に関する留意事項

運用管理費用等について

弊社は、お客さまの信頼に一層お応えするため、お客さまにご負担いただく運用管理費用(信託報酬)等に対する弊社としての考え方を整理し、これらの費用等を運用内容等に照らし適正かつ妥当な水準となるよう定めることを目的として、運用管理費用(信託報酬)等に関する基本方針を以下のように定めています。

運用管理費用(信託報酬)等に関する基本方針

  • 運用サービスの対価として、運用内容等に照らし適切な水準の運用管理費用(信託報酬)を設定します。
  • 市場環境その他の変化に応じて、運用管理費用(信託報酬)の見直しを行います。
  • 販売会社が個別に定める販売手数料についても、運用内容の説明負担等に照らし、適切な水準の上限設定を行います。
  • 運用力の強化および経営努力を通じ、費用・手数料等に対するお客さま(受益者)の満足度向上を目指します。
  • お客さま(受益者)にご負担いただく費用・手数料等について、わかりやすく説明するよう努めます。

投資信託のリスク

投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある有価証券を投資対象としているため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動します。したがって、お客さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むおそれがあります。
投資資産の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。
投資信託は預金ではありません。また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資にあたっては投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等をよくご覧ください。

投資信託に係る費用

投資信託へのご投資には、個別の投資信託ごとに定められた手数料等をご負担いただきます。
手数料等については、それぞれの投資信託により異なりますので、上限を示すことはできません。
ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等をご覧ください。

勧誘方針

お客さまの意向と実情に即した投資勧誘を行うために

お客さまからの信頼を託された者(フィデューシャリー)として高い専門性と倫理観を持ち、お客さまの喜びや幸せに最大の価値を置き、真にお客さまのためとなる質の高い金融サービスを継続的に提供します。

  1. (1)お客さまの金融知識、投資経験、資産状況、投資目的・動機などに照らして、適切な情報の提供・説明を行い、お客さまの意向と実情に即した投資勧誘に努めます。
  2. (2)商品の利点だけではなく、リスクや手数料その他の費用など重要な情報についても、十分ご理解いただけるよう分かりやすく適切な説明をいたします。
  3. (3)商品の勧誘を行う方法・時間・場所等についても、ご迷惑とならないよう十分に配慮し、適切な勧誘に努めてまいります。
  4. (4)お客さまに適切な商品の勧誘を行うため、法令、協会規則などについて継続的に役職員に対し研修に取組んでまいります。

なお、当社の投資勧誘に関しご意見、ご要望その他お気づきの点がございましたら、サポートデスク フリーダイヤル0120-223351(受付時間:営業日の午前9時~午後5時まで)にご連絡ください。