世界経済をけん引し、
拡大を続ける米国株式市場。
その中でも、
25年以上連続で増配している
長期的に安定した成長を続けている
企業で構成される
「S&P500配当貴族指数」の
魅力をお伝えします。
拡大を続ける米国株式市場。
その中でも、
25年以上連続で増配している
長期的に安定した成長を続けている
企業で構成される
「S&P500配当貴族指数」の
魅力をお伝えします。
S&P500配当貴族指数とは？
S&P500指数の構成銘柄のうち、
以下の条件を満たす優良企業のみで構成される
米国の株価指数です。
以下の条件を満たす優良企業のみで構成される
米国の株価指数です。
- 25年以上連続で増配
- 時価総額30億米ドル以上
- 1日当たりの平均売買代金が500万米ドル以上
出所：S&P Dow Jones Indices LLC、ブルームバーグのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
（2025年2月末現在）
S&P500配当貴族指数の
パフォーマンス
S&P500配当貴族指数は、長期においてS&P500指数を上回るパフォーマンス実績があります。
出所：ブルームバーグのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
- ※上記は当該期間における各指数の推移を説明したものであり、各ファンドの運用実績ではありません。また、各ファンドの将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。
（ご参考） S&P500指数
- S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している、米国の代表的な株価指数の1つです。
ニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている代表的な500銘柄の時価総額を元に算出されます。 - 米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国の市場動向を把握する上で非常に重要な指標の1つです。
25年以上連続で増配できることは、
経済状況の変化や景気変動の波の中でも
安定した収益や成長を長期にわたり実現してきた証とも考えられます。
経済状況の変化や景気変動の波の中でも
安定した収益や成長を長期にわたり実現してきた証とも考えられます。
下落局面でも強さを発揮
リーマンショックや米国長期金利の上昇など、米国株式市場が大きく下落する局面において
S&P500配当貴族指数はS&P500指数よりも小さい下落に収まりました。
当指数は25年以上連続で増配している優良企業で構成されており、
株式市場が悪化する局面での下落耐性の強さが特徴として挙げられます。
S&P500配当貴族指数はS&P500指数よりも小さい下落に収まりました。
当指数は25年以上連続で増配している優良企業で構成されており、
株式市場が悪化する局面での下落耐性の強さが特徴として挙げられます。
年間騰落率の比較
出所：ブルームバーグのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
- ※上記は当該期間における各指数の推移を説明したものであり、各ファンドの運用実績ではありません。また、各ファンドの将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。
安定成長を実現する指数構成
- S&P500配当貴族指数は比較的景気変動の影響を受けにくい生活必需品セクターの構成比率が高くなっています。
- S&P500配当貴族指数は構成銘柄を均等に組み入れるため、特定の銘柄の影響を大きく受けることはありません。
一方、S&P500指数は構成銘柄を時価総額加重平均して算出している指数で、時価総額の大きい銘柄の株価変動の影響を大きく受けやすい傾向にあります。
| S&P500 配当貴族指数 |
S&P500指数 | |
|---|---|---|
| 業種別構成比率 |
|
|
| 算出方法 | 均等加重 |
時価総額加重平均 |
| 上位10銘柄が 占める割合 |
16.1％ （全69銘柄） | 34.9％ （全503銘柄） |
| 配当利回り | 2.5％ | 1.4％ |
| 代表銘柄 |
コカ・コーラ／生活必需品 プロクター・アンド・ギャンブル（P&G） |
アップル／情報技術 エヌビディア／情報技術 |
（2025年2月末現在）
出所：S&P Dow Jones Indices LLCのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
出所：S&P Dow Jones Indices LLCのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
- ※上記比率は数値を四捨五入して表示しています。そのため、業種別構成比率は合計が100％にならない場合があります。
- ※業種は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類を基準としています。
- ※代表銘柄は2025年2月末現在の各指数の組入銘柄の一部を紹介したものです。したがって、個別銘柄の売買推奨を目的とするものではなく、将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。
S&P500配当貴族指数の
構成銘柄
25年以上増配を続ける、S&P500配当貴族指数の構成銘柄の中には、
私たちの生活に欠かせない身近な企業や、
長期的に安定成長を続けている企業が含まれています。
私たちの生活に欠かせない身近な企業や、
長期的に安定成長を続けている企業が含まれています。
| 銘柄名（50音順） | 業 種 |
|---|---|
| IBM | 情報技術 |
| アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド | 生活必需品 |
| アッヴィ | ヘルスケア |
| アトモス・エナジー | 公益事業 |
| アフラック | 金融 |
| アボットラボラトリーズ | ヘルスケア |
| アムコア | 素材 |
| アルベマール | 素材 |
| イリノイ・ツール・ワークス | 資本財・サービス |
| ウエスト・ファーマシューティカル・サービシズ | ヘルスケア |
| ウォルマート | 生活必需品 |
| エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ | 素材 |
| A.O.スミス | 資本財・サービス |
| エクスペディターズ・インターナショナル・オブ・ワシントン | 資本財・サービス |
| エクソンモービル | エネルギー |
| エコラボ | 素材 |
| S＆Pグローバル | 金融 |
| エセックス・プロパティー・トラスト | 不動産 |
| エバーソース・エナジー | 公益事業 |
| エマソン・エレクトリック | 資本財・サービス |
| エリー・インデムニティー | 金融 |
| オートマチック・データ・プロセシング（ADP） | 資本財・サービス |
| カーディナルヘルス | ヘルスケア |
| キャタピラー | 資本財・サービス |
| キンバリー・クラーク | 生活必需品 |
| クロロックス | 生活必需品 |
| ケンビュー | 生活必需品 |
| コカ・コーラ | 生活必需品 |
| コルゲート・パルモリーブ | 生活必需品 |
| コンソリデーテッド・エジソン | 公益事業 |
| CHロビンソン・ワールドワイド | 資本財・サービス |
| JMスマッカー | 生活必需品 |
| ジェニュイン・パーツ | 一般消費財・サービス |
| シェブロン | エネルギー |
| シスコ | 生活必需品 |
| シャーウィン・ウィリアムズ | 素材 |
| ジョンソン・エンド・ジョンソン（J&J） | ヘルスケア |
| シンシナティ・ファイナンシャル | 金融 |
| シンタス | 資本財・サービス |
| スタンレー・ブラック・アンド・デッカー | 資本財・サービス |
| ゼネラル・ダイナミクス | 資本財・サービス |
| ターゲット | 生活必需品 |
| WWグレンジャー | 資本財・サービス |
| チャーチ・アンド・ドワイト | 生活必需品 |
| チャブ | 金融 |
| ティー・ロウ・プライス・グループ | 金融 |
| ドーバー | 資本財・サービス |
| ニューコア | 素材 |
| ネクステラ・エナジー | 公益事業 |
| ノードソン | 資本財・サービス |
| PPGインダストリーズ | 素材 |
| ファクトセット・リサーチ・システムズ | 金融 |
| ファスナル | 資本財・サービス |
| フェデラル・リアルティー・インベストメント・トラスト | 不動産 |
| ブラウン・アンド・ブラウン | 金融 |
| ブラウン・フォーマンB | 生活必需品 |
| フランクリン・リソーシズ | 金融 |
| プロクター・アンド・ギャンブル（P&G） | 生活必需品 |
| ベクトン・ディッキンソン | ヘルスケア |
| ペプシコ | 生活必需品 |
| ペンテア | 資本財・サービス |
| ホーメルフーズ | 生活必需品 |
| マクドナルド | 一般消費財・サービス |
| マコーミック | 生活必需品 |
| メドトロニック | ヘルスケア |
| リアルティ・インカム | 不動産 |
| リンデ | 素材 |
| ロウズ | 一般消費財・サービス |
| ローパー・テクノロジーズ | 情報技術 |
（2025年2月末現在）
出所：S&P Dow Jones Indices LLCのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
出所：S&P Dow Jones Indices LLCのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
- ※業種は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類を基準としています。
Smart-i 米国株式配当貴族インデックス
ご注意事項
- お申込みにあたっては、投資信託説明書（交付目論見書）および一体としてお渡しする「目論見書補完書面」等を販売会社よりお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。
- 運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
- 投資信託は預金や保険契約ではなく、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また証券会社以外でご購入された場合は、投資者保護基金の対象にはなりません。
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