運用担当者のご紹介

運用戦略と運用担当者のご紹介
当社公募投資信託の運用戦略
運用責任者のご紹介

運用戦略と運用担当者のご紹介

各運用戦略と運用担当者について、ご紹介します。

内外債券インデックス運用

内外株式インデックス運用

内外株式　戦略（ファクター）

2024年12月に運用を開始した戦略です。定量データを用い、主として代表的な株価指数に採用されている銘柄のうち、メイン指標に基づく魅力度が高く、サブ指標に基づく魅力度についても高い銘柄へ投資を行います。組入銘柄の入替と各銘柄の組入比率の調整（リバランス）は、独自の定量的な手法を用いて、原則として月1回行います。

運用チーム概要

主要なチーム構成員

国内債券　戦略（金利予測）

1993年1月に運用を開始した戦略です。マクロ経済動向や金融市場の分析をもとに、将来の金融・財政政策等を予想し、金利およびクレジットスプレッド^＊の方向性を予測することによって、より期待リターンの高い銘柄に投資を行います。

＊クレジットスプレッドとは、債券の発行体の信用力に応じて、国債利回り等の基準金利に対して上乗せされる金利です。発行体の信用力が高ければクレジットスプレッドは小さくなり、信用力が低ければクレジットスプレッドは大きくなります。

運用チーム概要

主要なチーム構成員

国内債券　戦略（クレジット・スプレッド）

国内株式　戦略（市場型）

1999年10月に運用を開始した戦略です。徹底したボトムアップ・リサーチを通じ、適正な企業価値や、業績や成長性の株価への織り込み度合を分析し、今後の株価上昇が期待される銘柄へ投資を行います。

運用チーム概要

主要なチーム構成員

内外株式　戦略（中小型／社会構造変化アプローチ）

1997年9月に運用を開始した戦略です。需要サイドのニーズと社会の構造変化やそこから生じる「社会的な課題」に着目し、持続的かつ安定的に成長することが期待できる銘柄を厳選して投資を行います。

運用チーム概要

主要なチーム構成員

内外株式　戦略（企業競争力フォーカス）

国内株式　戦略（インパクト投資）

2021年3月に運用を開始した戦略です。日本における社会的課題の解決にビジネスとして取り組み、持続的に企業価値を拡大させるとともに、社会的インパクトを創出することが期待できる銘柄を厳選して投資を行います。
投資先企業に対しては、企業価値の拡大と社会的インパクトの創出の促進を目指し、継続的にエンゲージメント（対話）を行うとともに、社会的インパクトの創出状況について、定量的・定性的に評価を行うことも特徴です。

運用チーム概要

主要なチーム構成員

国内株式　戦略（バリューアップ）

1999年10月に運用を開始した戦略です。定性情報および定量データにより割安と判断される銘柄から、割安理由（課題）が推定可能な銘柄を抽出し、主として事業構造改革により割安理由（課題）が払拭され企業価値の改善が見込まれる銘柄へ投資を行います。
エンゲージメント（対話）を通じて投資先企業と課題認識を共有し、割安理由の払拭（課題解決）に向けた企業の取り組みを後押しすることも特徴です。

運用チーム概要

主要なチーム構成員

内外株式　戦略（インパクト投資（気候変動））

2021年12月に運用を開始した戦略です。世界における社会的課題である気候変動の緩和^＊1、気候変動の影響への適応^＊2等にビジネスとして取り組み、持続的に企業価値を拡大させるとともに、社会的インパクトを創出することが期待できる銘柄を厳選して投資を行います。
投資先企業等に対しては、企業価値の拡大と社会的インパクトの創出の促進を目指し、継続的にエンゲージメント（対話）に努めるとともに、社会的インパクトの創出状況について定量的・定性的に評価を行うことも特徴です。