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サクセッション・プランについて

りそなアセットマネジメント(以下、「当社」)では、お客さまの最善の利益のために持続的な企業価値向上と社会的責任を果たすべく、現経営者から次世代の後継者へ「役割」と「責任」を継承するメカニズムとして、「サクセッション・プラン」を導入しています。

サクセッション・プランでは、原則、独立社外取締役のみによって構成されるりそなホールディングス指名委員会を活用することで、選抜・育成プロセスの透明性・公平性を確保しています。

育成と選任のプロセス

当社のサクセッション・プランは、当社の「社長」から「新任役員候補者(含む執行役員)」までを対象とし、りそなホールディングスの方針に基づき、役員に求められる人材像(7つのコンピテンシー)を踏まえて、計画的に選抜・育成プログラムを実施しています。

また、運用会社として適切な経営判断を行うため、社長には一定年数以上のフィデューシャリー・デューティーに基づく他人財産の運用業務の経験を求めています。

なお、社長選定の際は、りそなホールディングス指名委員会による審議を踏まえて、当社取締役会に上程されます。

〈役員に求められる人財像(7つのコンピテンシー)〉

役員に求められる人財像(7つのコンピテンシー)