資産形成の⽅法やコツ、商品の選び⽅を
3つのステップでご紹介します。
資産形成の方法をチェック
貯蓄と投資
金利が低いと、銀行預金に預けていても、お金はなかなか増えません。
貯蓄
お金を貯めて蓄えること

投資
利益を見込んでお金を出すこと

どのくらい貯蓄して、
どのくらい投資したらいいの?
お金の色分け
資産形成を行う前に、まずお金の色分けをしてみましょう。
お金の色分けとは、持っている資産を必要な時期・目的ごとに色分けすることです。
どれくらいの金額を資産運用にまわせるのか、自身で把握することが重要です。
一括とつみたて
今ある余剰資金を投資したい⋯、
毎月の収入から一部投資したい⋯
自分の資産状況に合った方法で投資しましょう。
一括投資
まとまったお金を一度に
投資する方法
つみたて投資
毎月、同じ商品に同じ金額を
投資する方法
※上記はイメージです。
資産形成のコツをチェック
リスクとリターン
投資にはリスクがあります。
リターンが高いものは、相対的にリスクも高くなります。
リスクとは、値動きの振れ幅の大きさのことです。
リターンとは利益のことです。
投資する商品によってリスクやリターンは異なります。
リスクのイメージ
分散×長期でリスク分散
資産形成のコツは分散投資と長期保有です。
資産分散と時間分散
を組み合わせる
長期で運用
資産分散
値動きが異なる複数の資産に分散して投資することで、価格の変動をある程度抑えられ、
安定的な運用を目指すことができます。
似た値動きをする
2つの資産を組み合わせた場合
異なる値動きをする
2つの資産を組み合わせた場合
※上記はイメージです。
また、分散にはさまざまな方法があります。
地域を分散
資産を分散
※上記はイメージです。
資産を分散すると、単一の資産で運用するより、
リスク軽減が期待できます。
資産別騰落率を見るselect_window_2
時間分散
価格が動く商品に投資する資産運用では、
購入のタイミングをずらし時間分散をすることでリスクを分散することができます。
簡単に時間分散する方法として、つみたて投資という方法があります。
つみたて投資とは「同じタイミング(毎月)」「同じ金額」「特定の商品」に投資すること。
価格の動きに一喜一憂したくない方には、ぴったりの投資手法です。
時間分散をした場合の例select_window_2
短期間での保有では、一時的にリターンがマイナスになる場合があります。
長期間保有することで、運用資産のリターンは相対的に安定する傾向にあります。
シミュレーション例select_window_2
商品の選び方をチェック
投資信託という方法
資産形成とは、金融商品などを利用して手持ちの資産を増やしていく方法です。
その金融商品の1つが投資信託。
投資信託とは、投資家から集めたお金を運用の専門家が投資・運用し、
運用成果が投資家に分配される仕組みです。

出所:投資信託協会ホームページをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
※投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、株価、金利、通貨の価格等の指標に係る変動や発行体の信用状況等の変化を原因として損失が生じ、元本を割り込むおそれがあります。
※投資資産の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うこととなります。
※上記はイメージであり、投資信託の全てを説明しているものではありません。
投資信託の種類
投資信託には、運用方法によってさまざまな種類があります。
各商品の特徴を理解して、自分に合う商品を見つけましょう。
-
バランス型
ファンド1つのファンドで複数の地域や
資産に投資するファンド -
インデックス
ファンド指数に連動する
投資成果を目指すファンド代表的な指数
・日経平均株価
・東証株価指数
・S&P500 など -
アクティブ
ファンド指数を上回る投資成果を目指し、運用の専門家(ファンドマネージャー)が投資先を選別しているファンド代表的なアクティブファンド
・グロース(成長株投資)
・バリュー(割安株投資)
・テーマ型 など
など
Smart-i
インデックスファンド
シリーズ
お客さまの資産形成にスマートな選択肢を。

Smart-iは、長期で安定的な運用を目指す
インデックスファンドシリーズです。