さあ、踏み出そう。資産形成の一歩 - 10年後、20年後の自分のために、家族のために。

資産形成の⽅法やコツ、商品の選び⽅を
3つのステップでご紹介します。

1st Step

資産形成の方法をチェック

貯蓄と投資

金利が低いと、銀行預金に預けていても、お金はなかなか増えません。

貯蓄

お金を貯めて蓄えること

Ex. 銀行預金
貯蓄のイメージ図

投資

利益を見込んでお金を出すこと

Ex. 株式・投資信託
投資のイメージ図

どのくらい貯蓄して、
どのくらい投資したらいいの?

お金の色分け

資産形成を行う前に、まずお金の色分けをしてみましょう。
お金の色分けとは、持っている資産を必要な時期・目的ごとに色分けすることです。
どれくらいの金額を資産運用にまわせるのか、自身で把握することが重要です。

お金の色分け図 毎月の収入からでも、少額なら長く使わないでとっておけるお金はだせるかな⋯

一括とつみたて

今ある余剰資金を投資したい⋯、
毎月の収入から一部投資したい⋯
自分の資産状況に合った方法で投資しましょう。

一括投資

まとまったお金を一度に
投資する方法

一括投資のイメージ図

つみたて投資

毎月、同じ商品に同じ金額を
投資する方法

つみたて投資のイメージ図

※上記はイメージです。

2nd Step

資産形成のコツをチェック

リスクとリターン

投資にはリスクがあります。
リターンが高いものは、相対的にリスクも高くなります。

投資はリスクがあるもの?元本割れの可能性がある怖いもの? リスク=損失ではありません!
  • リスクとは、値動きの振れ幅の大きさのことです。
  • リターンとは利益のことです。
  • 投資する商品によってリスクやリターンは異なります
リスクのイメージ
リスクのイメージ図

分散×長期でリスク分散

資産形成のコツは分散投資長期保有です。

資産分散と時間分散
を組み合わせる
分散投資
長期で運用
長期保有
分散投資
Point 01

資産分散

値動きが異なる複数の資産に分散して投資することで、価格の変動をある程度抑えられ、
安定的な運用を目指すことができます。

似た値動きをする
2つの資産を組み合わせた場合

似た値動きをする2つの資産を組み合わせた場合の図

異なる値動きをする
2つの資産を組み合わせた場合

異なる値動きをする2つの資産を組み合わせた場合の図

※上記はイメージです。

また、分散にはさまざまな方法があります。

地域を分散

地域を分散イメージ

資産を分散

資産を分散イメージ

※上記はイメージです。

資産を分散すると、単一の資産で運用するより、
リスク軽減が期待できます。

これまでの
資産別騰落率を見る
select_window_2
分散投資
Point 02

時間分散

価格が動く商品に投資する資産運用では、
購入のタイミングをずらし時間分散をすることでリスクを分散することができます。

時間分散のイメージ図

簡単に時間分散する方法として、つみたて投資という方法があります。
つみたて投資とは「同じタイミング(毎月)」「同じ金額」「特定の商品」に投資すること。
価格の動きに一喜一憂したくない方には、ぴったりの投資手法です。

つみたて投資で
時間分散をした場合の例
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長期保有

短期間での保有では、一時的にリターンがマイナスになる場合があります。
長期間保有することで、運用資産のリターンは相対的に安定する傾向にあります。

長期保有のイメージ図
長期間保有した場合の
シミュレーション例
select_window_2
3rd Step

商品の選び方をチェック

投資信託という方法

資産形成とは、金融商品などを利用して手持ちの資産を増やしていく方法です。
その金融商品の1つが投資信託。
投資信託とは、投資家から集めたお金を運用の専門家が投資・運用し、
運用成果が投資家に分配される仕組みです。

投資信託のイメージ図

出所:投資信託協会ホームページをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
※投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、株価、金利、通貨の価格等の指標に係る変動や発行体の信用状況等の変化を原因として損失が生じ、元本を割り込むおそれがあります。
※投資資産の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うこととなります。
※上記はイメージであり、投資信託の全てを説明しているものではありません。

投資信託の種類

投資信託には、運用方法によってさまざまな種類があります。
各商品の特徴を理解して、自分に合う商品を見つけましょう。

  • バランス型
    ファンド
    1つのファンドで複数の地域や
    資産に投資するファンド
    何に投資したら良いか迷うわたしはこれにしました!
  • インデックス
    ファンド
    指数に連動する
    投資成果を目指すファンド

    代表的な指数

    ・日経平均株価
    ・東証株価指数
    ・S&P500 など

    コストを抑えて投資したい僕はこれに決めた!
  • アクティブ
    ファンド
    指数を上回る投資成果を目指し、運用の専門家(ファンドマネージャー)が投資先を選別しているファンド

    代表的なアクティブファンド

    ・グロース(成長株投資)
    ・バリュー(割安株投資)
    ・テーマ型 など

    プロが選ぶ銘柄に期待して、これにしました!

など

Smart-i
インデックスファンド
シリーズ

お客さまの資産形成にスマートな選択肢を。

Smart-i

Smart-iは、長期で安定的な運用を目指す
インデックスファンドシリーズです。

Smart-iシリーズについて詳しくはこちら

愛と未来は、
つみたてるもの。

いくつもの愛のカタチがあって、
未来もそれぞれ違うけれど、
誰のところにも、
幸せがやってくる毎日へ。
ひとつひとつの愛に、
選べる資産形成、Smart-i。

Smart-iのコンセプトについて

資産別騰落率(2012年〜2023年)

2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
先進国株式
30.7%
先進国株式
55.0%
先進国株式
21.7%
国内株式
12.1%
先進国株式
5.0%
国内株式
22.2%
国内債券
1.0%
先進国株式
27.5%
先進国株式
10.2%
先進国株式
37.8%
国内株式
-2.5%
先進国株式
33.2%
国内株式
20.9%
国内株式
54.4%
先進国債券
16.8%
分散投資
2.0%
国内債券
3.0%
先進国株式
19.3%
先進国債券
-3.7%
国内株式
18.1%
国内株式
7.4%
分散投資
13.1%
分散投資
-4.3%
国内株式
28.3%
先進国債券
19.3%
分散投資
32.2%
分散投資
13.3%
国内債券
1.1%
分散投資
1.6%
分散投資
11.4%
分散投資
-6.9%
分散投資
12.9%
分散投資
6.2%
国内株式
12.7%
先進国株式
-5.2%
分散投資
18.6%
分散投資
18.2%
先進国債券
22.9%
国内株式
10.3%
先進国株式
-1.2%
国内株式
0.3%
先進国債券
5.2%
先進国株式
-9.4%
先進国債券
5.1%
先進国債券
5.3%
先進国債券
4.2%
国内債券
-5.2%
先進国債券
14.3%
国内債券
1.9%
国内債券
2.0%
国内債券
4.2%
先進国債券
-4.8%
先進国債券
-3.4%
国内債券
0.2%
国内株式
-16.0%
国内債券
1.6%
国内債券
-0.8%
国内債券
-0.1%
先進国債券
-5.4%
国内債券
0.5%

【使用している指数について】
国内債券
先進国債券(為替ヘッジなし)
国内株式
先進国株式

・・・NOMURA-BPI総合
・・・FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)
・・・東証株価指数(TOPIX、配当込み)
・・・MSCI-KOKUSAI指数(配当込み、円換算ベース)

出所:ブルームバーグのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
※分散投資は国内債券、先進国債券(為替ヘッジなし)、国内株式、先進国株式の各資産に均等に投資した場合の騰落率(年率)を示しています。

つみたて投資で時間分散をした場合の例

※上記はイメージであり、実際の値動きを示すものではありません。また、手数料、税金等は考慮しておりません。
※一定期間価格の上昇が続いた場合、一括で購入したときの方が運用結果が良い場合もあります。また、価格の下落が続いた場合には、結果として元本を下回ることがあります。

長期間保有した場合のシミュレーション例

出所:ブルームバーグのデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
※2008年から2023年までの各年の12月末時点を基準として1年または5年または10年間遡り、国内債券、先進国債券(為替ヘッジなし)、国内株式、先進国株式の各資産に均等に投資し、毎月末にリバランスを実施した場合の年率平均リターン。
※上記は一定の条件のもとで過去の実績を用いてシミュレーションしたものであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
※使用している指数については、こちらをご参照ください。