~「金利ある時代」の
資産形成に~
値動きをおさえながら、
少しずつ
増やすことを目指す
債券ファンド
「金利ある時代」における
債券投資の魅力
債券は、国や企業などの
発行体が、
投資家から資金を
借り入れるために発行する
有価証券です。
- 債券を保有する投資家は、定期的に利率分の利子を受け取り(利付債の場合)、償還日には当初投資した債券の償還金および利子を得ることができます。
- 世の中の金利が上昇すると高い利子の債券が発行されやすくなります。
債券の保有によるお金の流れ
(利付債の場合)
- 上図はイメージです。
- 債券の発行体が破綻した場合等には、元本や利子が支払われないこともあります。
当ファンドは
魅力度の高い債券への
厳選投資を行います。
平均最終利回りは、
相対的に高い水準と
なっています。
利回りとは、投資金額に対する収益の割合のことです。
(ご参考)利回り比較
(2024年9月末時点)
- 当ファンドの平均最終利回り(年率、信託報酬控除後)についての詳細は後掲の「当ファンドのポートフォリオの状況(2024年9月末時点)」をご参照ください。
- 国内銀行(一部先を除く)、信用金庫および商工中金の定期預金の平均年利率。
出所:野村総合研究所、財務省、日本銀行のデータをもとにりそなアセットマネジメントが作成。
投資適格相当の
円建公社債で運用
当ファンドの主要投資対象
- 国内外の法人が発行する円建の社債(金融債、劣後債を含みます。)
- 国内外の円建の公債(国債、地方債、政府保証債、政府機関債、国際機関債等)
原則として、取得時において
投資適格相当の格付を取得している債券*に投資します。
- 一般にBBB格相当以上が付された債券は、投資適格債と呼ばれています。
- Moody's、S&P、R&I、JCR 4社のうち、一番高い格付がBBB格相当以上(S&P、R&I、JCRのいずれかでBBB以上またはMoody'sでBaa以上)の格付を取得している債券
債券格付と信用力のイメージ
- Moody's、S&P、R&I、JCR の格付定義をもとにりそなアセットマネジメントが作成。( )内は、Moody's格付。
- 格付のプラス・マイナス記号および数字付加記号については省略しております。
各種債券の利回りとリスクのイメージ
- 上図は各種債券の特性等を単純化したイメージであり、そのすべてを示したものではありません。
- 劣後債への投資に関する固有のリスクについては、交付目論見書の「投資リスク」をご確認ください。
利回り水準や
信用力分析に基づく、
魅力度の高い債券への
厳選投資
りそなアセットマネジメントが
独自の信用リスク分析に基づき
銘柄を厳選して投資します。
銘柄選定プロセス
債券への投資は、投資する債券の信用力(格付)が保有期間を通じて維持されることが重要です。
- 上記の銘柄選定プロセスおよびイメージ図は、今後変更になる場合があります。
- 資金動向、市況動向等に急激な変化が生じた場合、純資産総額が運用に支障をきたす水準となった場合および信託が終了する場合等のやむを得ない事情が発生したときは、上記のような運用ができない場合があります。
安定的な運用を目指した
ラダー型運用
金利環境等に左右されにくい
安定的な値動きや
収益の確保を目指します。
- ラダー型運用は、短期から長期まで残存期間(年限)の異なる債券におおむね均等に投資する運用手法です。
- 特定の年限の債券に集中投資した場合と比べて、金利変動リスクの軽減が期待できます。
ラダー型運用のイメージ
- 上図はラダー型運用のイメージであり、実際には上図のような運用にならない場合があります。
金利上昇局面でも、
安定運用を維持するための
ポイント
- ①満期償還となった債券の償還金は、金利上昇によって利回りが上昇した債券へ再投資できる可能性が高くなります。
- ②利回りが上昇した債券への再投資によって、ポートフォリオ全体の最終利回りの上昇が期待できます。
そのため金利上昇局面においても、長期的には運用成果の改善が期待できます。
金利上昇局面の
償還金再投資イメージ
金利上昇局面で
償還金再投資した場合の
ポートフォリオ最終利回りイメージ
- 金利上昇局面における一般的な説明であり、市場環境によってはポートフォリオの最終利回りが上昇しない場合もあります。
当ファンドの
ポートフォリオの状況
(2024年9月末時点)
ポートフォリオの状況
平均最終利回り (年率、信託報酬控除前) |
1.75% |
---|---|
平均最終利回り (年率、信託報酬控除後) |
1.31% |
平均残存年数 | 5.54年 |
格付別構成比率
債券種別構成比率
- 上記は2024年9月末時点の当ファンドのポートフォリオの状況を示すものであり、当ファンドの現在のポートフォリオの状況とは異なります。また、今後ポートフォリオの状況は変動します。
- 平均最終利回り(年率、信託報酬控除前)は、マザーファンドにおける各組入銘柄の最終利回りを組入比率で加重平均した値です。
- 平均最終利回り(年率、信託報酬控除後)は、平均最終利回り(年率、信託報酬控除前)から当ファンドにおける2024年12月19日時点の信託報酬年率0.440%(税込)を控除した値です。購入時手数料やその他発生する費用・税金等については考慮していません。ファンドの費用や適用される信託報酬率については、交付目論見書の「ファンドの費用・税金」をご確認ください。
- 平均残存年数は、各組入銘柄の残存年数を組入比率で加重平均した値です。なお、繰上償還条項が付与されている銘柄の残存年数は、次回の繰上償還可能日を基準に算出しています。
- 上記格付別構成比率および債券種別構成比率は、マザーファンドの保有状況に基づく値であり、マザーファンドの債券現物部分について計算しています。四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
- 格付別構成比率は、マザーファンドにおける各組入銘柄の格付(Moody's、S&P、R&I、JCR 4社のうち、一番高い債券格付または発行体格付)に基づき計算しています。格付の表記はS&Pに準拠しています。
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ご注意事項
- お申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)および一体としてお渡しする「目論見書補完書面」等を販売会社よりお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。
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