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未来資産形成ラボ メンバー・具体的な活動内容

りそなアセットマネジメント未来資産形成ラボ

メンバー

山口 佳子

所長:山口 佳子(やまぐち けいこ)

2011年りそな銀行に入社。現場と本部での資産運用関連業務を経て、2019年2月にりそなアセットマネジメントに入社。資産形成の普及を目的とした新商品や新規ビジネスの企画の傍ら、投資教育セミナーや研修講師も務め、2021年1月より現職。
資産運用の専門性と、現場で培った徹底的な顧客目線を活かし、「FDの権化」として投資アドバイスを含む金融UX全般の高度化に取り組み、情報の非対称性の是正を通じた資産形成の普及を目指す。

下出 衛

フェロー:下出 衛(しもで まもる)

国内外の銀行・証券会社でチーフ・ストラテジストを歴任し、現在はりそなホールディングス兼りそなアセットマネジメント運用戦略部チーフ・ストラテジストとして投資戦略策定を統括、個人投資家向けの情報発信にも積極的に取り組む。当ラボでは、30年以上にわたりマーケットに対峙してきた豊富な経験をもとに、長期目線での新たなポートフォリオや投資アドバイスの研究・開発に向けその知見を提供する。

具体的な活動内容

1.「金融UX*1」高度化に関する研究

 資産運用業界では、「分かりにくくて当然」とされてきた慣習が多く存在し、これが情報の非対称性をもたらし、資産形成を阻害してきたひとつの要因であると考えています。当ラボでは、個別の商品・サービスの内容だけでなく、それを伝える資料や、運用検討に至るまでの導線など顧客体験全体を「金融UX」ととらえ、販売会社や個人のお客さまに対する実証的な調査・研究を取り入れることで、心地よい資産形成の実現するための「金融UX」全体のデザインに取り組みます。

2.投資アドバイスに関する研究

 当社では、ファイナンシャル・アドバイザーによる適切な投資アドバイスがお客さまのリターン向上に大きく寄与すると考えております。このため、当ラボでは、投資アドバイスに関する専門研究を行い、従来から提供しているポートフォリオ理論やゴールベースアプローチ*2を組み入れた提案手法に加え、投資行動コーチング手法*3等を取り入れた、体系的な研修プログラム(Advisor Development Program)を開発・提供いたします。

3.セミナー・メディアを通じた投資啓蒙活動

 上記研究をもとに、セミナーやメディアでの一般個人向けの投資教育や情報発信を通じて、資産形成の必要性や資産形成を行っていただくうえでの正しい知識を身に付けていただき、DCやNISA、つみたてNISA等の資産形成サービスの普及に努めます。

  • *1UX:製品・サービスを通じて得られる体験
  • *2将来達成したい目標(=お金を貯める目的)に基づき、資産形成・資産運用の方針を導き出す手法。
  • *3投資家が陥りやすい投資成果の悪化に繋がる行動(例えば、市況悪化時に底値で投げ売る等の感情的な行動)に対してアドバイスを行い、顧客の感情や行動に寄り添うことで長期的により良い投資体験に導く手法。海外の資産運用会社では「Behavioral Coaching」として研究が盛んに行われている。