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りそなのサステナビリティ support the future りそなのサステナビリティ support the future

りそなアセットマネジメント(以下、当社)のパーパスは、「将来世代に対しても豊かさ、幸せを提供」することです。
私たち一人一人は、現在だけでなく将来世代にも豊かさ、幸せを届ける責任があります。当社は、将来世代への責任を果たすために、
お客さまの資産形成への貢献に加え、教育や環境などの分野においてもさまざまな取り組みや活動を実践しています。

将来世代に向けた取り組みInitiatives for the next generation

当社は、金融やESG/SDGsに関する専門性を活用し、次世代を担う方々の「未来を切り拓く力」の育成を積極的に支援しています。

TOPICS

  • 上智大学での講義の様子
    SDGsの課題と可能性:企業と投資家の視点から

  • 栄東高校での授業の様子

  • 埼玉県立小川高校での授業の様子

金融とSDGs大学での寄附講座の開講

持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、高等教育機関と協働・連携し、寄附講座を開講しています。
講座では、主にSDGsにおける企業・投資家の取り組み等について、当社の役職員が金融・資産運用の専門人材として、講義を行っています。

・活動内容

また、寄附講座のほかに、青山学院大学、慶應義塾大学、東京都立大学、東京理科大学、一橋大学、早稲田大学等で講師やゲストスピーカーとしての講演も多数行っています。

金融と私たちの生活高校等での出張授業

高校で必修となった「金融教育」を通じて、金融や経済と自分たちの生活との関わりを学び、自ら考える機会を提供することを目的とした出張授業を行っています。
また、資産運用の基礎知識や金融教育の必要性について、中学・高校の生徒に限らず、教職員向けの模擬授業や講義、将来教員を目指す大学の学生向けの講義を行うことで、より幅広いアプローチで、日本の金融経済教育の発展に貢献していくことを目指しています。

・活動内容
ライフプラン
自分だけの“ミライチズ”を実現する
「将来やりたいことを叶えるためにはいくらお金が必要なの?」「お金を貯めるにはどうしたらよい?」
自分自身のライフプラン(“ミライチズ”)を考えるという切り口から金融や資産運用について考えていきます。
ニュース
ニュースと私と資産運用~風が吹けば桶屋が儲かる?~
「普段耳にするニュースは私たちの生活にどんな影響があるの?」
経済や金融を身近に感じることを目的としつつ、目まぐるしい世の中の動きに対応する手段の一つとして、資産運用について考えていきます。

ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組みInitiatives for Diversity and Inclusion

りそなグループでは、従業員一人ひとりが考え方の違いをお互いに理解し、認め合い、高め合いながら、積極的に新たな気づきを得て価値創造につなげるべく、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。

りそなホールディングス 人権について

当社では、「ミューチュアルリスペクト」の精神に則り、多様な人財の活躍、多様な働き方とワークライフバランスの実現に向け取り組んでいます。

女性活躍推進法に基づく
一般事業主行動計画

当社では、女性の活躍推進を重要な責務と捉え、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を策定・公表しています。

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

若手女性社員懇親会

先輩女性従業員の経験談等を通じて、若手女性従業員が今後のキャリアプラン等を考えることを目的に開催しています。

タウンミーティング

若手従業員が社長や運用部門役員等に当社の経営戦略等について直接質問し、意見交換を行う場を設けています。

環境への取り組みEnvironmental Initiatives

りそなグループでは、金融の役割を通じて脱炭素・循環型社会を実現していくことを重要な経営課題と捉え、「環境方針」を定めるとともに、2030年SDGs達成に向けたコミットメントを掲げています。
当社においても、上記コミットメント達成のため、脱炭素・循環型社会の実現に向けた取り組みを実施しています。

環境にフォーカスしたファンドの組成

グローバルインパクト投資ファンド(気候変動)

気候変動問題にビジネスとして取り組み、持続的に企業価値を拡大させるとともに、社会的インパクトを創出することが期待できる銘柄に投資を行うファンドです。

Smart-i 世界株式気候変動インデックス

低炭素社会への移行に対して企業の先進的な取り組みを評価し、当該評価の高い銘柄に投資を行うファンドです。

環境負荷軽減に向けた取り組み

環境への配慮と石油由来製品の抑制のため、社内で利用する備品や消耗品について、可能な限り茶殻リサイクル製品、FSC認証紙やバイオマスプラスチックへの代替を進めています。

社会貢献活動Social contribution activities

寄附

当社が設定・運用している公募投資信託について、収益の一部を寄附する活動を行いました。

寄附先

りそな日本中小型株式ファンド(愛称:ニホンノミライ)

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りそな未来財団 次世代を担う人材の育成を図るため必要な支援を行い、地域社会の発展に貢献することを目的とする。
みなと銀行育英会 兵庫県に所在する大学に在学する学生で、学術優秀、品行方正でありながら、経済的理由により、修学が困難なものに対し、就学援助を行い、もって兵庫県における教育の振興及び社会有用の人材を育成することを目的とする。

埼玉りそな・グローバルバランス・プラスESG(愛称:SaitamaDGs)

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埼玉県「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」

新型コロナウイルスにおいて最前線で奮闘する医療従事者を支援することを目的とする。

  • 「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」の寄付金の受け入れ期間である2023年9月末までを対象としています。

九州SDGs・グローバルバランス(愛称:九州コンチェルト)

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大分県生活環境部うつくし
作戦推進課「地域環境保全基金」
国からの「平成元年度地域環境保全対策費補助金」の交付を受けて設置した「大分県地域環境保全基金」を活用して、環境の保全に関する知識の普及、地域における環境保全活動に対する支援その他の地域の環境を保全するための活動を推進することを目的とする。
鹿児島県環境林務部自然保護課
「世界自然遺産に関する寄付」
鹿児島県内に有する2つの世界自然遺産「奄美大島・徳之島」及び「屋久島」の自然環境保全や気運醸成等の各種取り組みに活用することを目的とする。
熊本県税務課
「ふるさとくまもと応援寄附金」
熊本をよりよいふるさととするため、環境の保全再生や、災害からの復旧・復興などの多様な事業への取り組みに活用することを目的とする。
宮崎県総合政策部
総合政策課調整担当
「新型コロナ宮崎復興応援寄付金」
新型コロナウイルス感染症からの再生に向けて、県全体の気運の醸成を図るとともに、本県独自のよりきめ細かな復興支援施策の充実を図ることを目的とする。